むぎわらぼうし

（株）むぎわらぼうしは長野県・松本市の西部にあり、上高地の玄関口として有名な松本市波田（旧波田町）で農産物の生産と販売をしている農業法人です。 7月中旬から収穫の「完熟すいか」と11月下旬から収穫の「樹上完熟サンふじ」に加え、イチゴや長ネギなど、1年を通じてこだわりの商品をお届けしています。波田町の土質は火山灰土壌で、気象は昼夜の寒暖の差が大きく日照時間も長いことから、すいかやりんごを始めとして多くの果樹や野菜の産地に適しています。「生産、販売、消費」の幅広いご要望にお応えするため全力で農業をしていますのでよろしくお願いいたします。

商品ラインナップ

高地栽培すいか

昼夜の寒暖差がある標高700～800m前後の「完熟すいか」の畑は、内陸性気候で晴天率も高く、火山灰質の土壌は水はけがよく、すいかの栽培にとても適しています。
土づくりへのこだわり

完熟すいかは、土が本来持っている「ちから」に注目し、化学合成肥料を慣行栽培に比べ8割減、殺虫剤を5割減に抑える栽培方法で栽培しています。1玉1玉丁寧に丹精込めて作っております。長野県の夏の味わいを是非ご堪能下さい。
幻のすいか金色羅皇

2020年8月18日に『マツコの知らない世界スイカの世界』に取り上げられたことで話題になった新品種【金色羅皇】。食味・甘さを追求して生まれた品種です。
黄金色の果肉が特徴！圧倒的な甘さ！

黄金色に輝く果肉と圧倒的な高糖度で話題となっており、今大注目の期待の品種です。一般的なスイカは糖度が12度程度ですが、金色羅皇はなんと15度を超えることがございます。
樹上完熟サンふじりんご

「甘味・酸味・歯ごたえ」が揃っているのが特徴！波田地区特有の気候と土壌を生かし、日照時間の長さと昼夜の寒暖差が充実したりんごを育てました。こだわりの栽培方法で素だった、果汁が多く、風味、糖酸のバランスが良い逸品です。
樹上完熟のこだわり

11月下旬まで霜に当てながら、樹上にて完熟してから収穫することで、「蜜(水分)」がのり、美味しいリンゴに仕上がります。是非一度お試しください！
濃厚な甘さの紅ほっぺ

味が少なく甘くて食べやすい「章姫」と、真っ赤で香りが良い「さちのか」を掛け合わせて誕生しました。紅ほっぺは他のいちごと比べて、瑞々しくジューシーで甘味と酸味のバランスが良く、肉質がしっかりしているのが特徴です。“ほっぺが落ちるほど美味しい”として『紅ほっぺ』と命名されました。円錐形の大粒で真っ赤な色がとても印象的な外観です。
真っ赤な果肉が特徴の紅ほっぺ

果肉は甘くてコクのある美味しさ。食べた瞬間ジュワッと果汁が溢れ出てきます。デザートやデコレーションケーキなどに使われることも多く、近年人気急上昇のいちごです。紅ほっぺはもともと実が大きくなる品種ですが、より大きく育って、真っ赤で色づきの良い実を選定して産地直送にて発送いたします。
長野県高地栽培白ねぎ

標高700～800ｍの高地で栽培、甘味の強い白ねぎです。丹念に土をかぶせ、きれいな白ねぎに仕上げました。焼きねぎやお鍋などにおすすめの逸品です。
白根が長いねぎ

農薬の使用を出来る限り抑えて生産しております。また丹念に土をかぶせることで白根が長くなり、焼きねぎやお鍋に最適なねぎに仕上がります。